お客様から「IT化で費用削減したい」と言われますが、よくよく聞くと全然コスト削減にならないケースが多く、むしろもっとお金がかかるような状態になるケースが多いです。
例えば、あるプロセスがあってそのプロセスを自働化することで、●●人月減ります!という表現がありますが、私はそれに対して「そのプロセスに関わっている作業が効率化できるとして人を削減できますか?」と聞くと黙っちゃいます(笑)
プロセスをアウトソースして手作業でやるよりも、システムで自働化した方がコストが安くなるというケースは当然あります。パートさんや派遣さん、アルバイトさんを雇っていて人数がいらないから契約を終了するのであればコストは削減できます。
でも、多くはシステム化やシステムの高度化することに携わっているのは正社員の方々なんですよ。いきなり解雇なんてできませんよね?やるとしたら別の仕事をしてもらうという「仕事の担当が変わった」ことしか起きません。なので、コスト削減にならないんですよ。日本ではよっぽどのことがないとクビにできません。
だから、コスト削減を目的にするのではなく、「付加価値を出す仕事」を行うために「ムダな仕事(それ自体付加価値を生まない二重入力や紙のファイリングとか)を減らす」のが本来の目的なんですね。
ITを使えばコスト削減になるということを本気で言ってくるベンダーがいたら、それはよく分からずに「飯の種」にされているのかもしれませんよ。
お客様から「IT化で費用削減したい」と言われますが、よくよく聞くと全然コスト削減にならないケースが多く、むしろもっとお金がかかるような状態になるケースが多いです。
例えば、あるプロセスがあってそのプロセスを自働化することで、●●人月減ります!という表現がありますが、私はそれに対して「そのプロセスに関わっている作業が効率化できるとして人を削減できますか?」と聞くと黙っちゃいます(笑)
プロセスをアウトソースして手作業でやるよりも、システムで自働化した方がコストが安くなるというケースは当然あります。パートさんや派遣さん、アルバイトさんを雇っていて人数がいらないから契約を終了するのであればコストは削減できます。
でも、多くはシステム化やシステムの高度化することに携わっているのは正社員の方々なんですよ。いきなり解雇なんてできませんよね?やるとしたら別の仕事をしてもらうという「仕事の担当が変わった」ことしか起きません。なので、コスト削減にならないんですよ。日本ではよっぽどのことがないとクビにできません。
だから、コスト削減を目的にするのではなく、「付加価値を出す仕事」を行うために「ムダな仕事(それ自体付加価値を生まない二重入力や紙のファイリングとか)を減らす」のが本来の目的なんですね。
ITを使えばコスト削減になるということを本気で言ってくるベンダーがいたら、それはよく分からずに「飯の種」にされているのかもしれませんよ。